シンプルなスキンケア

オーガニック化粧品、医薬部外品にもリスクあり。無添加表示にも注意!

こんにちは。しげちよ(@shigechiyo_999)です。

今日は、宇津木先生の本から、印象に残っている内容を書いていきます。

商品を買う基準

私は肌が弱いので、商品を買う際の基準は

  • 肌に優しそうなもの
  • 不純物があまり使われていないもの
  • オーガニックのものがあれば使いたい…

パッケージなどの謳い文句などを見ながら、
肌に優しそうで、安全そうなもの、を選んで買います。

オーガニックや医薬部外品でも、リスクが

しかし、医薬部外品やオーガニックの商品でも、リスクがあるものが沢山あるそうなのです。

医薬部外品については、国が指定する有効成分以外は、表示しなくてよい事になっており、実際には何が使われているか分からない事もあるとの事。

オーガニックの商品でも、天然成分の中には毒性の強いものもあるようで、一概に安全とは言えないそう。

また、防腐剤のみが無添加なのにも関わらず、あたかも、その他の悪い成分も無添加のように感じさせる表記で「無添加です!」とパッケージされている商品も多いですよね。
実際には、合成界面活性剤がたっぷり入っていたり。

まとめ

本当、パッケージが消費者に与えるイメージって大きいですし、私もしっかり確認して購入したいと強く思います。

口に入れても安全だと思えるものを、皮膚にも使用するくらいの気持ちでいたいです。

今日も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
また明日。

しげちよ(@shigechiyo_999)

ABOUT ME
shigechiyo
こんにちは。 私は昔から肌が弱く、不自由な事も多く悩みを抱えています。 どうすれば健康な肌を維持出来るのか、生活習慣も含めて模索する日々です。その中で自分が実際に試してみた事や、共有したい内容を綴ってみようと思います。 宜しくお願いします。