間違った毛穴ケアと、隠せばいいや…という安易な考えを改めた話

こんにちは。しげちよです。
今日は、ずっと毛穴で悩んでいる私の、過去の「間違った毛穴ケア」について書いてみます。

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気にしすぎるが故に、色々手を出してしまう毛穴ケアのグッズ。これまで、沢山の種類を試しました…。

しかし、その行動によって、明らかになる事があります。それは、
毛穴のケアをしすぎ＝過剰なケアにより、皮脂が分泌されやすくなり、余計に毛穴が開き、そして詰まりやすくなる、という事。

これは、私が好きな宇津木氏の著書に書いてあった事です。

私はこの事実を知った時、膝から崩れ落ちました。今まで何をやってたんだ！と。泣

宇津木先生流、何もしないスキンケア。継続しながら気が付いた事。馬油との出会い。 6年前、宇津木龍一氏の本に出会ってから、化粧水の使用をやめ、ワセリンのみのスキンケアにしたり、日焼け止めは使わず、パウダーのファンデか...

この記事にも書いたのですが、生活習慣が変わってメイク方法が変わった私は、毛穴がとても開き、そして改めて宇津木氏の本を読んだ事により、我に返り、毛穴との向き合い方を考え改めたのです。

年齢的にも、「まぁ、毛穴だけは部分的にファンデでカバーすればいっか」
なーんて思い始めていたのですが、

ダメ！絶対！です！

もちろん、特別な日は良いと思います。お友達の結婚式だったり、パーティだったり。
でも、日常的には、「ファンデで隠す」という安易な考えはやめようと思ったのです。
しかも私の場合、毛穴の所にリキッドファンデ使おうと探していた所だったので。

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↑の記事が、まだ毛穴だけファンデしようという呪縛に縛られていた頃のものです。
ちなみに、このファンデ自体はとても良かったので、特別な日用として、持っておくのはアリだと思いました。

少し話は逸れましたが、毛穴を中心に、そして肌全体に言えること、それは「洗いすぎない、つけすぎない」がモットーである事。

私は今は、純石鹸で髪と顔を洗っていますが、お風呂上がりに、顔に少しだけ馬油を付けています。しかし、これも、頰と口の周りにほんの少し付ける程度で、毛穴のあたりは付けないようにしています。

また、日中はETVOSのSPF50のフェイスパウダーを付けますが、これも、毛穴の部分は避けて、頰の所にサッと乗せる程度にし、擦らないように意識します。
仕事の日はこれで十分なのですが、外を沢山歩いたりする日は帽子を被り、更にレジャーとなれば、ねんどの日焼け止めを使用します。その際も、毛穴のあたりは付けすぎないように意識。

考え改めてまだ1ヶ月目ですが、今後どうなるか楽しみです。現時点では、中途半端にカバーするよりも、毛穴は目立たないんだなという事は実感出来ています。
継続していくので、また過程を書いていこうと思います。

⬇︎今はこういう気になる商品も出てるみたいです。すごいなぁ…

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
それでは、また明日。