こんにちは。しげちよ(@shigechiyo_999)です。
舌回しトレーニングについての続編を書いていきます。
こちらの本を読んで、継続したいなと思った内容を紹介させて頂いています。
前回は、基本の舌回しを紹介しました。
- 舌先で、歯の表側の歯ぐき(唇と歯のあいだ)をなぞるように、ぐるりと回す。
- 2秒に1周くらいのペースで、時計回りと反時計回りにそれぞれ20回ずつ行う。
慣れないうちは、5回からでも大丈夫。きちんと口を閉じて行うと効果的。
基本の舌回し、簡単そうに見せかけて実は結構ツライ…!
私は8回目くらいから、「うぅ〜」となってくるので、今は頑張って13回で止めています。
徐々に増やせるようにならなくっちゃ。
だ液もじゃんじゃん出てきます。
2つ目のトレーニングの紹介
それは…「うーおー体操」です!
- 歯を出した状態で、口角を上げてニッコリ笑う。バランスよく口角が上がってるか鏡でチェック出来たら尚良し。
- 目を大きく見開いて、でも眉は下げないように注意。その状態で、「うー」「おー」と20回発音します。「おー」の時には、下唇を少しだけ下げるのがポイント。

これを行うことで、口角と目尻をつなぐ「大・小頬骨筋」が鍛えられ、若々しい目元になるそうです。前回載せた顔写真だと分かりにくいのですが、私は目の下のたるみも気にしているので、それでちょっとでも効果があるといいな。
意外と、ほっぺに疲労感がくる
通常、「う段」「お段」は口角が下がるので、口角を上げたまま発音するのは、以外と難しい!
しかも、地味なトレーニングに見せかけて、終わったあとのほっぺたの疲労感がすごいです。
頰の筋肉で、口角を目尻に向かって引き上げる感覚で発音すると効果的です。
私は、朝・晩のタイミングでトレーニングを行い、日中も出来そうなタイミングに追加で行うようにします。
顔の筋肉を動かす事で、リンパが流れ、老廃物が運ばれるので、顔の表層に老廃物がたまる事なく、シミやしわを防ぐ効果があるのです。
これは、嬉しい効果ですよね。
また、継続するトレーニングの紹介を追記しますね。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
また明日。
しげちよ(@shigechiyo_999)