こんにちは。しげちよ(@shigechiyo_999)です。
今回は、永遠の課題である、お通じについて書きます。
昔から慢性的な便秘…
学生時代からひどい便秘でした。
しかし、便秘である事が普通の状態だったので、
その事について、なぜか悩んだり改善しようとしたりしなかったのです。
あぁ、いつもの事だ。と。
汚い話で本当に申し訳ないのですが、4日出ない、なんて事もザラでした。
もちろん、皮膚の炎症や、メンタルにも影響していました。
転機は、職場での出来事
転機があったのは、以前栄養士として勤務していた、介護施設での出来事。
そこでは利用者の方の排便の状況を把握する必要があったのですが、
利用者の方々も、私同様に数日排便がない方も多く。
その事について、仲の良い介護職員の方に話をしました。
そうすると、
いや、それまずいよ!何とかした方がいいよ!
と、血相を変えて言われたのです。笑
そこで初めて、改善しなければ!!と思い始めました。
遅!
便秘解消に向けて、行った事
とりあえず、行ったことは、
- とにかく毎日便座に座り、排便しようとする(これは大事らしい)
- 無糖で、甘くないヨーグルトを毎朝食べる(苦手な人は甘くてもいい)
- 朝の味噌汁を具多めにする。玉ねぎ、キャベツ、わかめ、しめじ、とか。
- 高さ30㎝弱の足置き台を、トイレに用意する。この台で、排便時に踏ん張れるし、腸の位置も、排便がしやすい位置と一時的に変化するとの事。
- 水分を取る
なんか、書いていたら、長ったらしい…
これ読んでたら、圧が凄い。
継続して、少しずつ改善へ
しかし、私はこれをコツコツと実践し、3ヶ月後位には、ほぼ毎日の排便の体質を手に入れました。
もともと、生理痛の改善のために付けていた骨盤矯正のベルトがあるのですが、
それも、腸を正しい位置にする効果があったのかもしれません。
出ない時があっても、気にしない
ほぼ毎日お通じが出るようになっても、
例えば旅行に行った時や、普段食べない様な物を急に食べた時など、
排便しにくくなるタイミングなどもあります。
その様な時は、気にしないこと。
便秘という定義は非常に曖昧の様で、
自分が苦しくなく、ある程度の間隔で排便があれば、それは便秘とは言わないという見解もあるようです。
まとめ
また、先ほどのやった事の項目に続き、
ネットで見たり知り合いから習ったちょっとしたストレッチや、
腸の活動を促す食べ物だったり、
色々と試すようにしています。
運動不足の生活ではあるので、自転車に乗ってみたり。
以前のような体質に戻らない為にも、今後も快腸活動は勉強しながら継続です。
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。また明日。