家計簿・暮らし・ごはん

スーパーのアルバイトの髪色指定、ミスをした事など。慣れれば楽しいお仕事ですよ。

スーパーでのアルバイトを経験した記事を以前書きました。

➡︎➡︎➡︎スーパーのレジバイトをオススメする理由。意外と1人で黙々作業が好きな人は向いている!?

その後、色々と思い出したので、書いてみようと思います。あくまで、私が務めていた店舗での話ですので、ご参考までに(^ ^)

髪色の指定は割りと緩かったけど…

まず、髪型について。髪色については指定があり、9トーンの明るさまでというものでした。
でも、9トーンって、結構明るいんですよ。
なので、髪色については厳しくなかったと言えますね。
髪型については、肩に付く位の長さなら結ぶ、など、レジをするにあたり顔に髪が掛からず生活感のあるものが求められました。
一緒に働いていた高校生の男子がパーマを掛けた際には、三角巾を付けさせられてました笑。そこまで奇抜な髪型ではなかったと思いますが。

レジに慣れるまで

今のレジは色々な事が自動で出来るかと思いますが、私が働いていた店舗のレジはまだ古く、結構アナログでした。野菜などは各野菜のコードが決まっていて、全て暗記する必要がありましたし(万が一に備えてレジにはカンペがありましたが)その他バーコードでスキャン出来ない物が多々ありました。当時は友達に手伝って貰い、歌にして暗記しましたが、いま思うとよく覚えたなーって感じです。
このご時世ではそんなレジはほぼ存在しないと思うので、心配しないで下さいね。

私が犯したミス

色々と間違えまくりましたよ…
1番よく覚えているのは、アイスを1個なのに100個分打ってしまっていた事。
そのお客様は、買い物の量も多かったので、合計金額を見た時にも、「高額だけど、まぁこれくらいかな」と思っていましたが、
その後レシートを確認したお客様がサービスカウンターで返金手続きを受けていました。
私がレジの数字版を誤作動させてしまったのが原因なのですが、モニターをきちんと確認したら防げたミスなので、とても凹みました。

あと、これはミスには至ってないですが、かなり焦った話。
様々な商品券が利用出来るのですが、当時ハーゲンダッツの商品券は扱いの幅が非常にややこしく、また、基本的に商品券のミスは後処理がめちゃくちゃ大変みたいで、普段からクギを刺されていたのです。
しかし、ハーゲンダッツの商品券は使う方がほとんど居なかったので、もし出された時は社員の方に聞いたらいいやー、と思っていたのですが。

……甘かった…

本当に甘かった。あれは、ポイント10倍の激混みの日。各レジには、「一生途切れないのではないか」と錯覚する位の長蛇の列が出来、1人当たりの買い物量もとても多いので、猫の手も借りたいとはこういう事だなと思っていた矢先。
私の目の前に置かれた2枚のハーゲンダッツ商品券。
「これ、使えますよね?」

「ははは、はい、ご利用頂けます。(ヒィィィィ激焦)」

社員さんを呼ぶけれども、めっちゃくちゃ忙しそうですぐには来てもらえず、お客さんも不審そうに私を見るし、並んでる方々もイラついてるの伝わってくるし、本当に血の気が引いてました。
なんとか社員の方が来て下さり、レジ操作をして事なきを得ましたが、いやー、10年経った今でも、ぞっとする位の出来事でした。

まとめ

この事があってから、
「万が一に備える」という事が私の人生の教訓となりました。

これを読んでいると、スーパーで働きたくなくなるかもしれません…悪い例ばかりでごめんなさい。
でも、今のレジはきっと操作が簡単になっているはずですし、上記のような事件は起こらないはず。昔話として、捉えて貰えたら幸いです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

ABOUT ME
shigechiyo
こんにちは。 私は昔から肌が弱く、不自由な事も多く悩みを抱えています。 どうすれば健康な肌を維持出来るのか、生活習慣も含めて模索する日々です。その中で自分が実際に試してみた事や、共有したい内容を綴ってみようと思います。 宜しくお願いします。